【Unity】入れておいた方が良いAsset

AssetStore

こんにちは、HAL-JPです。
今回は、Unity製アプリで入れておいた方が良いUnity Asset StoreのAssetを紹介します。
今から紹介するAssetは全てHAL-JP作成の以下のゲームアプリに使用しています!

では早速紹介していきます!

無料Assetで入れておいた方が良いAsset

Obfuscator Free

後で紹介するObfuscatorの無料版です。このAssetはアプリのコードを難読化してくれます。難読化すれば、コピー製品を配布される可能性も減ります。有料版と比べて難読化の難易度は優しくなりますが、資金的に有料版が導入できない人は無料版を導入しとくと良いでしょう。有料版と比べて難読化して何かしら機能障害が起きることが多いのでそこは頭の中に入れておきましょう。

Anzu: Programmatic In-Game Ad Monetization That Respects Gamers

目立たない形でゲームを収益化することができます。ゲーム内にある看板などに広告を設置することによって、ユーザーに不快を与えずに広告を設置することができます!

有料Assetで入れておいた方が良いAsset

Obfuscator

アプリを公開している、またする予定がある人は導入必須です!このAssetはアプリのコードを難読化してくれます。難読化すれば、コピー製品を配布される可能性も減ります。先ほど紹介した無料版より難しい難読化をしてくれます。また、サードパーティ製のコードは難読化の除外をしてくれたりして難読化して何かしら機能障害が起きることが少ないです。100%コピーなどを防ぐ訳ではありませんがリスク軽減のため導入することを推奨します!

Anti-Cheat Toolkit 2021

これもアプリを公開している、またする予定がある人は導入必須です!このAssetはアプリのチートを対策してくれます。PlayerPrefsの暗号化や、IntやFloatなどの型の値の書き換え(メモリ改ざん)の防止、端末時間の改ざんの検出などをしてくれます。100%チートなどを防ぐ訳ではありませんがリスク軽減のため導入することを推奨します!

ゲームで使えるAsset

Unity Particle Pack

Unity Particle PackはUnity公式が提供していて無料です。火、爆発、電気、氷、SF、液体、溶解、煙、ロケットなどの高品質なエフェクトがあり、URPにも対応しています。

Standard Assets (for Unity 2018.4)

これは導入必須なほど使えます!飛行機や車、人などがコーディング無しで動かせることができます!しかも無料です。飛行機などは自分が指定したルート通りに飛行してくれる機能もあります。

UI Samples

綺麗なUIにしたいという方におすすめ。また、SFゲームには特におすすめです。Unity公式が提供していて無料です!

PUN 2

オンラインプレイを導入する方は必須です。無料版は最大20人まで同時にオンラインプレイに接続することができます。有料版は100の同時接続ユーザで利用できる12ヶ月のPhoton Cloudプランが付いてきます。

POLYGON City – Low Poly 3D Art by Synty

街をテーマにしたゲームや、背景に街を導入したい方におすすめです。有料ですが一つ一つにコライダーがついていて、グラフィックが綺麗です。ビルの明かりなどのカスタマイズも充実しています。


以上、Unity製アプリで入れておいた方が良いUnity Asset StoreのAssetを紹介しました。導入する際は上記の各Assetリンクからダウンロードしていただくと幸いです。良かったら試してみてはいかがでしょうか。

もし、やり方がうまくわからない方はご気軽にお問い合わせください。
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以上

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